今日は天気も良く気温も低くなかったので久々にバイクで走りました。30分ずつ。


もう少し暖かくなったら、丸1日走りに行きたいものだ。

2/15国府宮神社は日本3大奇祭、はだか祭りがありました。

地元の小中学校はお休み。

と言う事で小4の長男と瀬戸線に乗ってきました。

狙いはズバリ名鉄最後の吊り掛け駆動の6750系。



乗り換え待ちの須ヶ口駅で幸先良く「はぐみん」と遭遇


さて瀬戸線の初乗りは6000系。一番ポピュラーな車両ですね。


先頭車両に陣取りすれ違いに瀬戸線6600系と遭遇。ｺﾚは瀬戸線独自の車両ですね。


6000系はだか祭りの系統板を掲出しています。


はだか祭り系統板のアップ。キャラクターは「いなっぴー」です。


瀬戸線の終点、尾張瀬戸駅から徒歩5分ほどにある瀬戸蔵ミュージアムにモ754が展示されています。

車体の前半分だけですがね。


瀬戸蔵ミュージアム旧瀬戸駅。雰囲気ありますね


瀬戸蔵ミュージアムを後にして新瀬戸まで戻ります。

瀬戸市民公園まで無謀にも徒歩で向かいます。

瀬戸市民公園には・・・

モ766



と


デキ202


が静態保存されています。


新瀬戸で再び瀬戸線に乗り込み尾張旭で降ります。

検車場が近いのです。

検車場には6750系1次車が入っていました。

2次車との違いは運転台の窓の大きさです。
普通の6000系と同じです。下側のライトの形状で6750系と分かります。

検車場の6750系線路の反対側からも撮りました。




検車場の6600系。貫通ドアに幌が付いてますね。



時間も午後4：00。

帰りの時間が差し迫っています。

6750系尾張旭駅に入線してくる6750系。ｺﾚに乗って今日は打ち止めです。


吊り掛け板：栄町方


吊り掛け板：尾張瀬戸方

系統板は前と後ろで色が変えてありました。

地下鉄の5100系車両です。


コチラも地下鉄5100系車両です。


地下鉄の車両の種別は正直分かりません。


朝9：00に出かけて夕方17：00に帰宅。

近場ではありましたが、1日たっぷり鉄しました。

立春を数日過ぎた2月の少し暖かい午前。

冬の間、ずーっとエンジンだけ掛けて走りに行かなかったVT250F2Hに

久々に乗りました。




目的地はごく近場。

徳田耕一氏著「まるごと名鉄ぶらり沿線の旅」に出てくる甚目寺の山田さんの

D51の入っている小屋である。



D51を個人所有しており一般には公開していないので本に出ていたとおりの状況です。



小屋の裏手には車輪が置かれていましたが・・・



D51用なのか他の機種のなのか分かりません。



出入り口もご覧のとおり人の出入りはほとんど無いようです。

往復1時間のちょっとしたお散歩ツーでした。